
海外のインディーゲームスタジオが開発する、ゲー未ボーイ風レトロRPG『Defantasy』へ、タイトル画面、トレーラー、バトルで使用する3曲を制作しました。
ご依頼くださったKiMCHiMAEK LLC様は、もみじばの8bti系BGMを気に入ってくださり、「この作風でオリジナル曲を作ってほしい」とご連絡くださいました。
自分の音楽を聴き込んだうえで、開発中のゲームを任せてもらえる。作曲者として、とても嬉しいご依頼でした。
タイトルロゴを見た瞬間、曲の方向が見えた
『Defantasy』は、お二人の開発者が親しんできたRPGへの思いを込めた作品です。「De」には「Deconstruction(再構築)」という意味が込められています。
開発中のゲーム画面とタイトルロゴを送っていただいたとき、暗さ、シンプルさ、格好よさが強く印象に残りました。この雰囲気を8bitサウンドにしたら面白い。ロゴを眺めながら、タイトル画面で鳴る音を組み立てていきました。
物語の入口となるタイトル画面、冒険への期待を高めるトレーラー、プレイヤーを奮い立たせるバトル。それぞれの役割を考えながら、どの場面にも『Defantasy』らしい空気が流れるように制作しています。
ゲームの中で気持ちよく鳴る形を考える

当初は2〜3分ほどの楽曲が想定されていましたが、8bitスタイルのゲームBGMでは、30秒から1分ほどで自然にループする構成もよく使われます。
そこで、ゲーム内で繰り返し聴いたときの心地よさや、場面に合った展開を重視する方向をご提案しました。
先方からも、
“30 second loop makes so much more sense!”
30秒のループのほうが、ずっと理にかなっています!
とご納得いただき、実際にゲームで使われる場面を意識しながら仕上げました。
3曲すべてに高い評価をいただきました
ゲームの雰囲気をいずれの曲に対しても高評価をいただくことが出来ました。
タイトル曲の終盤に入れたフレーズも、特に気に入っていただけた部分です。
“We love it! Thank you! Absolutely excellent work!”
とても気に入りました! 本当に素晴らしい仕事です!
との評価をいただきました。
懐かしさの先にある『Defantasy』の世界
『Defantasy』には、開発者のお二人が遊んできたRPGへの愛情と、自分たちの手で新しい作品を作ろうとする熱が詰まっています。
ゲームボーイを思わせるビジュアルに、今回制作した8bitサウンドが重なる。タイトル画面から冒険が始まり、バトル曲とともに敵へ立ち向かう。その瞬間を実際にプレイできる日が、楽しみです。
制作内容
- 作品:『Defantasy』
- 開発:KiMCHiMAEK LLC
- 制作楽曲:タイトル画面BGM、トレーラーBGM、バトルBGM
- 音楽スタイル:8bit/ゲームボーイ風
- 対応内容:作曲、編曲、ループ構成
もみじばミュージックでは、ゲーム画面、設定資料、タイトルロゴなどを受け取り、そこから感じた世界を音楽へ変えていきます。
作品を象徴するテーマ曲がほしい。ゲームにぴったりとはまるBGMを作りたい。そんなときは、構想段階からでもお気軽にご相談ください。





